リップル(XRP)の購入方法およびそのデメリットメリットの比較

はじめに

本記事は暗号通貨XRPの買い方について説明していきます。これまで実は本ブログではXRPの購入方法の紹介に関しては意図的に避けてきました。その理由は様々ですが、手軽にXRPを購入する環境が揃ってなかったというのが、一番の理由かなと思います。しかし、リップル社が公式に「XRPの買い方」ページを最近用意した、比較的実績がある日本の暗号通貨取引所CoinCheck(AA)がXRPを扱い始めた、およびSBIグループが暗号通貨の取引所の会社を設立するといった外部状況の変化から、そろそろ頃合いなのかな?と思った次第です。

XRPを購入する方法

暗号通貨XRPを購入方法は大きく2通り存在します。。1つは暗号通貨取引所を利用する方法とリップルネットワーク上に存在するゲートウェイを利用する方法です。それぞれメリットとデメリットが存在しますので、下記に簡単に紹介します。

暗号通貨取引所

暗号通貨取引所とは、様々な暗号通貨および円を相互に交換することが出来るWebサービスのことです。メリットとデメリットは以下となります。

■メリット
  • パソコンに詳しくない人でも手軽にXRPを購入することができる。
  • 取引所によってはクレジットカードなど様々な購入方法が利用できる。
  • ビットコインなどの他の暗号通貨とすぐ交換することができる。
■デメリット
  • 取引所に暗号通貨を預けるため、外部からの攻撃などでXRPの盗難や消失のリスクがある。
  • リップルネットワークのゲートウェイを使って購入するより、価格が若干高くなる可能性がある。
主な取引所

XRPを扱っている主な取引所は以下となります。

コインチェックは2012年8月に設立され、東京渋谷に本社を置くレジュプレス株式会社が運営しています。XRPの他にもビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など様々な暗号通貨を扱っています。クレジットカードやコンビニ・ペイジーによる購入もサポートしています。現時点では、唯一のXRPを扱う日本の取引所となります。

リップル社のウェブサイトにコインチェックに言及したページもあり、リップル社からある程度認められている取引所と考えても良さそうです。

ちなみに、XRPによる入出金に対応しているため、コインチェックでXRPを購入しないけど、保有するXRPの一部を外部に保管したいと考えている方も利用出来ると思います。

もしご利用を考えている方は、下記のリンクからご登録頂けると嬉しいです。

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

 

大手の暗号通貨取引所となります。リップル社が公式に「XRPの買い方」ページで紹介されている取引所です。詳細に関しては上記のウェブサイトに譲りたいと思います。日本語にも対応してるので、使い方に困ることはないと思います。

 

SBIグループが2016年11月1日に仮想通貨の交換・取引サービスの提供を目的とした株式会社を設立しました。しかし、残念ながらサービスはまだ始まっていません。SBIグループがこれまで発表している資料では、BTCとXRPを扱う可能性が高いと考えられています。銀行を運営しているSBIグループの暗号通貨取引所となれば、信頼度は高いので、サービスが開始されれば多くの人が仮想通貨に興味を持つ機会になると期待しています。

 

リップルゲートウェイ

古くからXRPを購入している人は主にリップルゲートウェイを使っていることが多いですね。リップルネットワーク上に存在するゲートウェイが発行するIOUを用いてXRPを購入する方法です。IOUなどリップル特有の機能も関係するため、ハードルは若干高い。自分で入念に色々と調べる必要あり。

■メリット
  • 取引所より若干安くXRPを購入できる可能性がある。
  • 購入したXRPはご自身で管理することもでき、取引所の消失・盗難リスクがない。ただ、適切に暗号鍵を管理出来ない場合は逆にデメリットとなる場合もある。
■デメリット
  • 自分でウォレットの暗号鍵(パスワード)を管理するため、それなりの知識が必要となる。
  • 別途、ウェブクライアントやデスクトップクライアントなどクライアント機能持つサービスを使う必要がある。

リップルのゲートウェイは沢山ありますが、日本円から利用しやすいのは以下となります。

  • 東京JPY

    日本のリップルゲートウェイで、2014年7月に設立された。ゲートウェイ機能のみしか提供していないため、クライアントを用いて東京JPY発行のIOUをXRPに替える必要があるため、ある程度のリップルに関する知識が要求される。その反面、東京JPYにはウォレットの暗号鍵(パスワード)を教えなくて良い。

リップル東京JPY発行所

 

  • Mr. Ripple

    日本のリップルゲートウェイで、2014年10月に設立された。ですが、私は利用したことがないため、詳細や使い勝手などは分からないです。ゲートウェイ機能とクライアント機能を揃えるので、Mr.RippleのみでXRPを購入することが出来る。そのため、リップルゲートウェイの中でも比較的ハードルは低い。ただ、クライアント機能も利用する場合、暗号鍵(またはそれを暗号化した情報等)を預けることになるので、取引所同様の盗難・消失リスクはある。

    まとめ

XRPの購入方法には、暗号通貨取引所とリップルゲートウェイを使う方法がある。暗号通貨取引所はビットコインと同様の方法で手に入れることが出来るし、買い方を丁寧に解説しているブログも多く、比較的ハードルは低いである。一方で、リップルゲートウェイは、リップルに関して、ある程度の知識が求められるため、パソコンスキルなどが必要なためハードルは高い。どちらもメリットとデメリットがあり甲乙付け難いとおもいます。

5件のコメント

  1. こんにちは。いつもブログ拝見しています。
    最近のポジティブな動きを受けて、XRPの買い増しを検討しているのですが、各種メリットデメリットを考慮した上でブログ主様はどの方法でXRPを保有されていますか?
    差し支えなければ、参考までに共有いただけると大変助かります。

  2. XRP保有中さん、

    コメントありがとうございます。
    さて、私の保有方法ですが、実は保有XRPの大部分をデスクトップクライアントを使ったコールドウォレットで管理しています。

    何故かというと、元々リップル社公式のウェブウォレットRippleTradeを使っていたのですが、閉鎖の時にコールドウォレットに退避し、そしてそのまま今に至ります。(当時はまだ新興であったGatehubを完全には信用できずウォレットの移行は避けました。)また、既にXRPは集め終わり、ウォレットに触る必要が無かったということもあります。

    実は私は自身で本ブログではウォレットの紹介をしたことがありません。理由は、既にリップル社公式のデスクトップクライアントが提供されていないため、です。そのため、自身でソースコードからコンパイルする(敷居が高め)か、コンパイル済みのサードパーティー製(細工が入ってる可能性もないとは言い切れない)を使う事になります。また、暗号鍵を無くしてしまうと泣いても笑ってももう二度とXRPを取り出せなくなるので、適切に暗号鍵を保管しないとかなりリスキーだと思っています。その上、誰のサポートも受けれませんので…
    (ちなみに私は、XRPを複数のウォレットに分割して、かつ、暗号鍵はUSBメモリ、紙に印刷など、三重ぐらいバックアップ取ってあります(笑))。

    昔に比べると、いまはXRPを買う方法・保管方法の選択肢も多くなってきましたので、複数に分散保存も有りな手段だとは思います。

    何かの参考になれば幸いです。

    1. 丁寧な回答、誠にありがとうございます。参考になります。
      やはり外部リスクに対してはコールドウォレットが一番でしょうか。
      私はそこまでPCに明るくないため、コールドウォレット管理は逆にリスクになるような気もします。
      GMOも仮想通貨参入発表しましたし、本当であれば国内大手証券会社での取扱い開始を待ちたいところですが、まだスケジュールも見えてないですし。。迷うところです。
      参考にさせていただきます!

  3. こんにちは。
    いつもブログ拝見させて頂いてます。
    rippleについてひとつ質問がございます。
    coinmarketcapのripple marketsのsource に出てくるripple gatewayってどこの取り引き所になるんでしょうか?
    ripple gatewayのxrp/BTCのプライスだけ高かったりしてるのを見てるとここで取り引きした方が良いのかと思ってしまい。
    このゲートウェイってゲートハブってことでしょうか??
    ripple gatewayで取り引きする場合どうしたら出来るのでしょうか?
    また、今後xrpの価値が取り引き所によって価格差が出るってこともありえるのでしょうか?

    宜しくお願い致します。

    1. 北のおにぎり将軍さん、

      コメント有難うございます。

      Coinmarketcapに出てくる”ripple gateway”とは(CoincheckやBitflayerのような)取引所ではありません。
      リップルはリップルネットワーク内でIOUというTokenを交換する機能を持っており、
      そのリップルネットワーク上でのIOUを発行して貰う所がRipple Gatewayとなります。

      従って、リップルネットワーク上で取り引きする場合は、Gatehub、Mr.rippleやTokyoJPYと言った
      ripple gatewayを通じて行うことになります。

      XRPにおいて、取引所間で価格差が出るかは分かりませんが、当然各取引所内で行われている事なので、
      BTC同様に取引所間で値段が乖離してもおかしくありません。

      しかし、BTCの場合は取引所間でBTCを動かす場合に、
      数十分程度(場合によっては数時間)かかることから、
      値段が乖離することが多いようです。

      一方で、XRPの場合は10秒程度で送金出来るため、
      乖離してもすぐに収束してしまうのではないかと個人的には思っております。

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