【ビギナーシリーズ】第6回 XRPの普及に力を注ぐRipple社ってどんな会社なの?

ビギナーシリーズ[a]このビギナーシリーズでは、難しい事を正確にというよりは、分かりやすさを優先に書くようにしておりますので、多少不正確な点があるかと思いますが、ご了承下さい。 第6回の今回は、XRPの普及を全力で推進するRipple社について、「どんな会社なのか?」について焦点を当てた記事にしました。

ビットコインなどの他の暗号通貨と違い、XRPの黎明期は「Ripple社」という会社の信用に大きく依存する構造となっています。ビットコインはビットコインネットワークの参加者がそれぞれのパソコン能力を使ってコインの発掘を競争することで、作られます。一方で、XRPの場合は、Ripple社が最初に1000億XRPを発行し、その後、リップル社から分配していくことになります。これは、価値インターネットの構築に適したネットワークを作るために必要なことでした。しかし、Ripple社がほとんどのXRPを管理・分配しているため、少なくとも初期は「Ripple社の信用」がXRPに大きく影響を及ぼすことになります。この事から、ここではリップル社について簡単に紹介したいと思います。

Ripple社のオフィスと従業員数

  • 会社設立:2011年ごろ
  • オフィス数:合計8ヶ所
  • 本社:サンフランシスコ(アメリカ)
  • 支店:ニューヨーク(アメリカ)、シドニー(オーストラリア)、ロンドン(英国)、ルクセンブルク、ムンバイ(インド)、東京(日本、SBIホールディングスとの合弁会社 SBI Ripple Asia)、中国(予定)
  • 従業員:約200名(半数は技術者)

 

出資企業

下記がリップル社への出資起業です。アクセンチュア、シーゲイト、グーグルやSBIホールディングスなど、様々な分野の企業がリップル社に出資していることが分かります。ちなみに、出資金の総額はシリーズBまでで$93 Million(約100億円)となります。

引用元:ripple.com

パートナー金融機関

下記がリップル社のパートナー金融機関の一例です。こちらの発表によると、すでに100社以上の金融機関(別記事ではそのうち89が銀行のようです)が顧客ということが分かります。

引用元:ripple.com

引用元:strate.co.za

Ripple社が参加してる団体

Ripple社の特徴は技術力だけではなく、高い政治力を兼ね備えているところです。仮想通貨のような新しい概念の技術を普及させるには、規制当局からの理解は必須であり、そのために様々な団体に参加しています。下記はその一例となります。

アメリカの州公認の金融機関を監督している組織

 

アメリカ合衆国の中央銀行であるFRBの次世代決済システムを検討している委員会

このTask Forceの中で、Rippleは次世代送金インフラを構築するために指導的役割を担いました。私はテクノロジー企業を代表して新たなテクノロジーやブロックチェーンについての知見を提供するために、Task Forceの初期に運営委員会のメンバーに選出され活動してきました。

引用元:ripple.com

国際通貨基金(IMF)のフィンテック委員会に参加

 

W3Cはインターネット標準化団体で、Ripple社が2015年12月に設立された次世代インターネット決済を考えるWeb Payments Working Groupの議長を務める。

 

英国の大口決済システムであるCHAPSの役員に就任

最後に

以上で外から見るRipple社について紹介してみました。私はここまで金融機関や規制当局を巻き込んで、仮想通貨の普及を進めている会社は他には知りません。どうでしょうか、信頼に足る会社でしょうか?そこら辺の判断は皆様にお任せします(*‘ω‘ *)

 

名もない猫

2014年頃からリップラーをやってる理系人間です。Ripple社が掲げる価値インターネットの未来に強く共感し、動向をウォッチしている。ただ、飽きっぽい性格をしているので、このブログはいつ消えてもおかしくない。
宜しければ仲良くしてやって下さいm(_ _)m
Twitterもやってます→@cryptopayments2

参考資料   [ + ]

a. このビギナーシリーズでは、難しい事を正確にというよりは、分かりやすさを優先に書くようにしておりますので、多少不正確な点があるかと思いますが、ご了承下さい。

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