XRPの利用度をXRP Ledgerのトランザクションを通じて比べてみた

ども、名もない猫です。本日はXRP Ledgerでの活動(トランザクション)を見ることで、XRPの利用度を今と1年前と比べてみたいと思います。

XRP Ledger のトランザクションの種類

XRP Ledgerとは、いわゆるXRPがネイティブに発行された分散台帳技術ネットワークとなります。ビットコインで言うビットコインブロックチェーンに相当します。XRP Ledgerはビットコインブロックチェーンと違って、送受信以外にも様々なトランザクションがあります。理由はXRP Ledger自体が分散取引所としての機能も有しており、そのため送金以外にも発注/取消などのトランザクションが存在しています。その中で特にXRPが実際に利用されてるかどうかを測るトランザクションが2つあります。それは「Escrow」と「PaymentChannel」関係のトランザクションです。これらはリップル社が目指す価値インターネットの構築に重要な機能なのですが、ここでポイントなのが、両者はXRPでしか機能しません。つまり、このトランザクションの動向を見るとどのくらいXRPが活用しているかなんとなく分かるということです(本当に何となくですよ?雰囲気)。

なお、EscrowとPaymentChannelの機能の詳細説明は下記の記事をご参照ください。

ついにILPに完全対応したrippled 0.60.0がリリース。新機能をざっくりと解説!

それでは、この2つのトランザクションを比較してみたいと思います。

1年前のトランザクション

下図は約今から1年前の2017 年7月17日から一週間のXRP Ledger上のトランザクションとその内訳となります。「Escrow」と「PaymentChannel」関係のトランザクションは皆無です(;´∀`)。

 

現在のトランザクション

下図は2018年7月16日から一週間のXRP Ledger上のトランザクションとその内訳となります。お!「Escrow」と「PaymentChannel」関係のトランザクションが発行されてるようです。あまり私の中では、普通の個人が「Escrow」と「PaymentChannel」を利用するシチュエーションは思いつきません。とすると、個人的にはこれらのトランザクションはエンタープライズかそれに近い人達が使ってるのではないかと推測しています。繰り返しになりますが、「Escrow」と「PaymentChannel」を利用出来るのはXRPを使った場合のみですので、つまり、何らかのエンタープライズな団体がXRPを実際に利用してるんだと思ってます。

まとめ

「Escrow」と「PaymentChannel」関係のトランザクションを見る限り、1年前に比べると明らかにXRPが利用されるケースが増えています。今後、XRPを採用する団体やツールが増えてくれば、「Escrow」と「PaymentChannel」関係のトランザクションも増えていくのではないかと考えています。

なお、このトランザクション量がXRPの価格に直接反映されるかというとNOだと思いますので、その辺は慎重に。

 

名もない猫

2014年頃からXRPとRippleにハマる。Ripple社が掲げる価値インターネットの未来に強く共感し、動向をウォッチしており、気まぐれに記事を投稿している。ただ、飽きっぽい性格をしているため、このブログはいつ消えてもおかしくない。

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