リップル社がXRPについて改めて分配方針を表明

本日、リップル社のXRP分配戦略がXRPポータルにて改めて示されました。アップデートがあった記述は下記となります。

If we distribute XRP with these goals in mind, over time we expect to see an increase in demand for XRP that more than offsets the additional supply we inject into the market. Said another way, we will engage in distribution strategies that we expect will result in a stable and strengthening XRP exchange rate against other currencies. To this end, we currently plan to distribute XRP primarily through business development deals, incentives to liquidity providers who offer tighter spreads for payments, and selling XRP to institutional buyers interested in investing in XRP. If market conditions permit, we expect our company to hold approximately 50 billion XRP by the end of 2021. This schedule is indicative and discretionary.

引用元:ripple.com

どんなことを言っているかというと、

リップル社は、XRPの価値の安定と、更には価値が上がるように分配する戦略を取る。要するに市場に流動性を供給してくれるマーケットメーカーへの報酬、およびXRPに投資する機関投資家に売っていく。そして、確定ではないが2021年まではリップル社が500億XRPを保有する予定である。

といったような所である。ここからどんなことが言えるかというと、

  • 2021年までは500億XRPは市場には出回らない
  • 既に350億XRPほど分配を終えているので、残り5年で150億XRPを分配していく
  • リップル社からXRPが市場に直接流れるわけではない
  • かなりの長期目線でXRP分配戦略を考えている

XRP分配はリップル社のもっとも重要な戦略である。このタイミング上記のようなことをホームページで改めて表明したということは、XRPデリバティブの発表も近いこともあり、リップルネットワークの鍵であるマーケットメーカーへのインセンティブプログラムの公開が近いのではないかと期待してしまう。今後の動向に注目していきたいと思います。

参考外部サイト

名もない猫

2014年頃からXRPとRippleを追っています。Ripple社が掲げる価値インターネットの未来に強く共感し、動向をウォッチしている。ただ、飽きっぽい性格をしているので、このブログはいつ消えてもおかしくない。
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