スタンスが変わった?リップル社がXRP市場に関する季刊誌を発刊すると予告

タイトルの通り、リップル社が来年1月からXRP市場に関する季刊誌を発刊すると予告しています。

アナウンスによるとレポートの内容は以下となる予定のようです。

  • 次の四半期のXRP販売目標
  • 前四半期とのXRP販売パフォーマンスの比較
  • 前四半期のXRPの値動きへのコメント
  • サードパーティ(リップル社以外)が作ったウォレットサービス、取引所、Validator、およびマーケットメーカーのアナウンス

となっております。上記の内容からも様々なことが読み取れます。

まず、リップル社が上記のようなXRPの相場に関して直接言及したのは、私が記憶する限り初めてだと思います。これは私にとっては結構衝撃的でした。

過去にリップル社は2014年には公式フォーラムで、下記のようにXRPは短期で値上がりするわけではないとの趣旨の声明を出していました。

多くの日本の会社が、XRPは短期的に魅力ある投資としてリップルを広告していることを耳にしますが、XRPはそういう物ではないことを Ripple Labs がアドバイス致します。

引用元:forum.ripple.com

この頃のリップル社はXRPをあまり推してはおらず、「長期的には上がるかもしれないけど、短期でどうのこうのする話じゃないよー」と公式・非公式に述べていました。初期の頃の資料には「リップルが上手くいかないかもしれないリスク」が列挙されているぐらいでした 笑。この頃のリップル社の温度を知っている私としては、ここ最近のリップル社の姿勢は「XRPを本気で普及させる時期が来た」という気持ちを感じます。

次に、 Validator(リップルネットワークでいう管理者)とマーケットメーカー(XRPへの流動性供給者)もアナウンスされるということです。これには2つの意味があります。

まず、 Validatorに関しては、今後リップル社以外の団体(恐らく最初は銀行)が管理するValidatorが次々に発表されると思います。これは、リップルネットワークの管理がリップル社から徐々に離れて、リップルネットワークを利用する団体による管理、つまり、真に非中央集権型への移行を意味していると思います。

次にマーケットメーカーのアナウンスに関しては、いよいよマーケットメーカーが発表されるということで、リップルネットワークの稼働することを意味していると思います。これまでのリップルネットワークには明確にビジネスに利用するユーザーは不在で、試運転の感じがありましたから。

上記がXRPの増価につながるのかは正直分かりません。ですが、来年はXRPにとって大きな転換期になることは確実だと思います。

最後ですが、リップル社は下記のようにXRPを「リップル社の事業戦略の中心」と位置付けています。私はそんなリップル社を信じて付いていきたいと思います。

 

 

名もない猫

2014年頃からリップラーをやってる理系人間です。Ripple社が掲げる価値インターネットの未来に強く共感し、動向をウォッチしている。ただ、飽きっぽい性格をしているので、このブログはいつ消えてもおかしくない。
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Twitterもやってます→@cryptopayments2

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