日本初!セコムグループが仮想通貨XRPのValidatorノード運営を開始しました

セコムグループでデータセンター事業を行っているアット東京が、SBI Ripple asiaと共同で、リップルネットワーク上のネットワーク管理サーバーの運用を開始しました。

セコム、あっと東京やSBIから、それぞれアナウンスが出ていますので、ご参照下さい。

下記はあっと東京のアナウンスからの引用ですが、私が個人的に気になったのは、「XRPの運営」と言い切っている所です。これは、SBI Ripple asiaはリップルネットワークの利用者はXRPを使う前提で考えている表れだということでしょうか(私はそうだと信じたいです)。

デジタルアセットであるXRPの運営においては、ブロックチェーンによって分散管理している取引台帳の信憑性、安全性を「Validatorノード」で確認し承認することが必要であり、このXRPに参加しValidator(*3)を運営する事業者は、信頼性の高い設備を保持し、公正・中立であることが求められます。アット東京はその信頼性を認められ、Validator運営事業者となりました。

引用元:attokyo.co.jp

ところで、送金は、銀行専用のクローズドなリップルネットワークで行われると考えている人も居るため、このあっと東京が運営する管理ノードが、パブリックレジャー上で動いているのか気になると思います。ということでRippleChartのValidator(管理ノード)リストを覗いてみると。。。管理ノードの中に”attokyo.com”がしっかり有りますね。

引用元:ripplechart.com

このことから、少なくともSBI Ripple asiaとあっと東京は、パブリックレジャーのリップルネットワーク上で管理ノードを動かしており、銀行はクローズドレジャーではなくパブリックレジャーを使う可能性が高いのではないでしょうか。残念ながら、現時点で実際にXRPをパブリックレジャーで動かしている銀行はないはずなので、答えは分かりません。今後に期待したいと思います。

 

 

名もない猫

2014年頃からXRPとRippleにハマる。Ripple社が掲げる価値インターネットの未来に強く共感し、動向をウォッチしており、気まぐれに記事を投稿している。ただ、飽きっぽい性格をしているため、このブログはいつ消えてもおかしくない。

3件のコメント

  1. いつも有益な情報ありがとうございます。
    Rippleの採用が着実に増えていて良いですね。少しずつでも流動性が増加することを期待しています。

    今回の件、分からないことがあります。
    あっと東京のような「Validator運営事業者」というのはどのようにして収益を得ようとしているかご存知ですか?
    考えつくところでは、Rippleに参画する金融機関あたりでしょうかね?

    1. toshiさん、

      コメントありがとうございます。ご返信遅れました。

      私もリップルネットワークが不安定になると困る会社、
      つまり、リップルを利用したサービスを提供する金融機関などが主に利用するサービスだと思っています。

      1. そうですね。
        ということは今回の場合、
        SBI Ripple Asia主導のコンソーシアムに参加する銀行からの収益、
        という線が一番あり得ますね。
        ご意見ありがとうございました。

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