リップル社がXRPについて改めて分配方針を表明

本日、リップル社のXRP分配戦略がXRPポータルにて改めて示されました。アップデートがあった記述は下記となります。

If we distribute XRP with these goals in mind, over time we expect to see an increase in demand for XRP that more than offsets the additional supply we inject into the market. Said another way, we will engage in distribution strategies that we expect will result in a stable and strengthening XRP exchange rate against other currencies. To this end, we currently plan to distribute XRP primarily through business development deals, incentives to liquidity providers who offer tighter spreads for payments, and selling XRP to institutional buyers interested in investing in XRP. If market conditions permit, we expect our company to hold approximately 50 billion XRP by the end of 2021. This schedule is indicative and discretionary.

引用元:ripple.com

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リップルネットワークの通貨凍結(Freeze)機能とは

今後書きたい記事の関係で、今回はリップルネットワークに備わっている通貨の凍結(Freeze)機能について説明したいと思います。えっ、通貨が凍結?やばくない??と思った皆さん、安心してください。リップルネットワークのネイティブ通貨であるXRPは凍結は出来ません。XRPだけはいかなるものにも制限されるものではありません。非XRP通貨(IOU)が対象となる機能です。

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リップルのXRPが将来的に値上がりする(かもしれない)ワケとは?

はじめに

はじめに本記事の内容はあくまで私個人の見解なので、全てご自身の判断(自己責任)でお願い致します。また一度、本ブログの免責事項の確認をお願いします。

XRPについて

さて、今回はRipple inc.(リップル社)のXRPについて考えてみて行きたいと思います。

XRPに関して、巷ではよく下記のような話を耳にします。

  • リップル社が成功してもXRPは成功しない
  • XRPはただのブリッジ通貨なので、XRP自体に需要がなく無価値である
  • 銀行はリップルネットワーク(RCL)を採用しても、XRPは採用しない

しかし、私は皆様がこう思われても仕方がないと思っています。リップルネットワーク(RCL)とXRPの仕組みはあまりに複雑で、相当気合いを入れて読まないとちんぷんかんぷんです(かくいう私もまだ分からない事だらけですが・・・)。しかも重要な部分は日本語訳されてなかったり、そもそも日本語がわかりにくかったりと。。。

本当にXRPに価値はない要らない子なのでしょうか?

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リップルネットワークは完成形に近づきつつある

<2016.09.30更新>

さて、今回はリップルネットワークについて考えたいと思います。なぜそう私が思うかというとリップルネットワークに近々PaymentChannelとSusPayが実装されるからです。これらの機能が実装された段階でリップルネットワークは一つの節目を迎えます。

そこでまずはペイメントチャネルの説明をしていきたいとおもいます。SusPayに関しては下記で簡単に説明しておりますので、そちらを参照して下さい。

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ILP-EnabledなRippleネットワークに必要なこととは

今回はILP-EnabledなRippleネットワークについて考えてみたいと思います。昔からRippleを見てきた人ならご存知かと思いますが、Ripple Inc.のXRPポータルには下記のような記述があります。

*各取引ごとに少額のXRPをスパム防止のためのネットワークフィーとして消費します。将来の (ILPが利用可能な) バージョンのRippleでは、このネットワークフィーを地域通貨単位で表示することが可能になります。

引用元:ripple.com

そして、RippleネットワークがILPが利用可能になるには、SusPay機能というものが実装される必要があります。そろそろRippleネットワークに実装されるようなので、SusPay機能がなにかを簡単に説明します。

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Rippleは中央集権的なネットワークなのか?

ブログを開設して二日目ということもあり更新頻度が高いですが、そのうち落ち着いて来ます(笑)。当面は2posts/weekを目標としています。

さて、今回は「Rippleは中央集権的なネットワークなのか?」について考えていきたいと思います。Bitcoinと対比される形で、RippleネットワークはRipple Inc.が管理(中央集権)しているとよく耳にすることがあります。さて、本当にそうなのでしょうか。

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デリバティブ取引の導入によりXRPに起きる変化とは

XRPデリバティブ取引の発表

2016年2月にRipple Inc.がCrypto FacilitiesとXRPのデリバティブ取引を開発すると発表しました。その発表の最後で下記のようにXRPの商用化にはデリバティブ取引が重要な役割を果たすと述べています。

Ripple’s partnership with Crypto Facilities plays a key role as we commercialize XRP for institutional use cases.

引用元:ripple.com

そして、そのデリバティブ取引は、いよいよ2016年8月末にリリースされる予定だと非公式ながらCrypto FacilitiesのTwitterアカウントがつぶやいていることから、近々リリース予定ということが分かります。


そこで、リリース前にデリバティブ取引の導入によりRippleとXRPに起きる変化を少し考えてみました。

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